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わしゃ、止まると死ぬんじゃ。
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カポ
ハイ、カポタストです。

エレキ弾きのクセに恥ずかし気もなく堂々と使ってやがります。
「フォーク野郎」と罵られようが、「ホントはゆずとか好きなん
でしょ」と言われようがお構いなしです。
最近はZAZEN-BOYSのひと(元ナンバーガール)とかも使ってるので、
一昔前ほどには恥ずかし気度は高くなくなってますが。

sonchouは元々、オープンコード使用率の高いギター弾きなので
(オープンコードがなんだか解らないひとはググれ。ウソです、
すいません。オープンコードは・・オープンなコードです。イヤ
ホントにすいません、ギターの開放弦をフル活用したちょっと変わった
響きのコードの事を言います・・・たぶん)
特に最近、カポなしではもう自分の曲が弾けない位の依存度に
なっちまいつつあります。

特に残され島のようなボーカル兼任のバンドだと、カポあると
ホントに楽なんだよね。
キーも変えやすいし。
折角鳴らしたオープンコードの響きも崩さずに済むし。
イイ事ずくめ。

あと、例えばただGのコードとかをノンカポで普通のポジションで押さえて
鳴らすのと、カポ付きでちょっと変わった押さえ方して鳴らすのとでは、
楽曲の雰囲気まで含め印象が全然変わるので、敢えてカポを使い、
エフェクター的な変化を狙ったりするときもあります。

ところで、sonchouは普段、周りの人から「変わったコードを良く
鳴らしてますよねーなんて名前のコードなんですかぁ?」なんて事を
良く聞かれるんですが、本人にもなんて名前のコードだか良くわかって
いなかったりするので、たいていの場合「知らん!」と答えて、更なる
混乱に引きずり込む事になります。

一度、バンドのメンバーから自分の曲のコード譜がどーしても欲しいと
言われ、仕方なく譜面を起こしたのですが、書いていくうちに

「エフシャープセブンスナインス」だの

「ビーフラットファイブサーティーンスのベースがイー」だの

とんでも無く難解なコードネームの羅列になってしまい、文系なワタシは
何度も途中でキレてクシャクシャポイしそうになりました。

結論:nokosare-sonchouに音楽理論の事を聞くのと、
   譜面起こしの依頼をするのは止めましょう。
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